【地震と前兆】今まであった前兆を調べてみた!

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地震の前兆現象は役に立つのか?

 

最近頻発している地震が気になってしまい、色々と

我が家の地震対策を再確認中です。

 

地震は本当に怖い!

 

自分が住んでいる場所から離れたところで起こった

地震であっても、もっともっと地球レベルで考えた

場合、同じプレート上にあるかもしれない。

 

他人事ではなく、世界でも有数の”地震大国”である

私たちだからこそ、必要な情報を集めて、

対策を怠らないようにしたいものです。

 

ニュースアプリや災害アプリの”通知機能”をONに

していると、世界各国で起こっている地震がサクッと

分かるので大いに利用してるんです。

 

今日は過去に起こった地震とその時の前兆現象に

ついて書いてみたいと思います。

 

 

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地震の前兆現象のリストがある

 

日本は地震大国であることから、過去に起こった

巨大地震の経験から、色々と報告された前兆現象

をまとめたものが存在するのをご存知ですか。

 

とはいえ、この前兆リストにあるものすべてが、

必ずしも巨大地震の前兆であると、科学的に

立証されているものではないことを前置きとして

書いておきたいと思います。

 

過去の地震時に確認された前兆現象

 

①犬や猫が走り回ったり、異常に興奮する

②カラスが集団でやかましく飛び回る

③魚が水面近くに浮上し漁獲量があがる

④植物が季節に関係なく開花したり、閉じたりする

⑤空中や海上で発光現象がおこる

⑥地震雲がみられる

⑦ゴーっという地鳴りが聞こえる

⑧河川や海、井戸水が濁る

⑨家電製品に異常がおこる

⑩落雷が増える

 

これらは昔からよく言われている前兆現象。

本当にこれらの現象と地震が深くかかわって

いるのかが定かではないから不安になります。

 

ただ、たったの一度だけのことでなく、言い伝え

られることを考えれば、地震の前に起こる自然

現象として注意してみておくと助けになりそうです。

 

 

地震の前兆の裏付け

 

前兆現象と言われる”変化”には、大きくわけて

4つの理由があります。

 

1. 大気の変化

 

地震が発生する時は、地面下は高温状態になるため、

地面付近の大気は暖められ、上空の冷たい空気と

2層ができてしまいます。

 

暖かい空気と冷たい空気とでは光の屈折率が

異なるので、月や星、川を見た時など大きさが

違ってみえることがあるそうです。

 

2. 大地の変化

 

リストにもある地鳴り。詳しく言えば地震の振動が

音として聞こえることを言います。

 

実際にこの地鳴りの仕組みを利用しているのが

”緊急地震速報”です。(なるほど~)

 

地震波には、P波(縦波)とS波(横波)があって、

初期微動P波と主要動S波は伝わる速度が違います。

 

そのメカニズムを利用して、P波を感知してから

S波が襲うまでのタイムラグを利用して、緊急地震

速報を発表しているわけです。

 

地下水位や井戸水の含有物質濃度が変化することも

確認されており、これが”にごり”と関係しているとか。

 

必ずしも、水位が下がることだけでなく、場所に

よっては水位が上がる場所もあるそうなので、

絶対にこれ!みたいな考えは横に置いておきましょ。

 

3. 電波の変化

 

TVやラジオ(最近はあまり使ってないですね)など

家電製品やスマホの通話状況やメール送受信が

できなくなることがある。

 

震源付近から出る電磁波によって、スマホの基地局から

発信されている電波が妨害されることで起こる現象

と言われています。

 

災害時に利用する電波だけは、何とかつながって欲しい!

 

また、この電磁波を受けた家電製品は内部にある

電気回路内で変化が起こり、誤作動を起こす原因に

なっているようです。

 

4. 生物の変化

 

地震源付近の地面中にある石英物質(ガラスの元)は

力を受けることで電気を発生させます。

 

岩盤が地震によって破壊されることで静電気が

発生し、それらが地表にいる魚や生物の行動を

変化させる仕組み。

 

磁力は特有の性質を持っていて、高温になると

その磁力を失ってしまうという性質です。

 

この特有の性質を利用して、火山調査の研究に

磁力計が使われているとか。

 

火山噴火があった場合、現地で磁力計をおいて

調べるのです。磁力を失っていれば、今後も

火山活動が活発化する、磁力があれば、

活動が収束に向かっているといった具合に。

 

磁力は人体へも影響しています。私たちの体には

微量の電気が流れていると言われているから。

 

地表の磁力がなくなると、子供たちは落ち着きを

なくしてしまい、ヒステリックになったり、興奮

してしまうらしい。

 

渡り鳥を例が一番分かりやすい事例かな。

北極と南極の磁力線は、渡り鳥達の進行方向確認に

役立っていて、この磁力を感じ取り、季節ごとに

滞在する土地を移動していく。

 

だから地表の磁力がなくなると、渡り鳥達は方向

把握ができなくなって、降りる場所を見失うらしい。

 

 これらを知る限り、自然な仕組みとして前兆現象は

大いにあり得るな~と納得できます。

 

最近の大地震で確認された前兆現象

 

◆2018年2月6日 花蓮地震(台湾)M6.4

 

台湾の花蓮で起こった地震にも前兆現象が確認

されていました、しかも日本で。

台湾は日本に近いのである意味納得。

 

四国の女性が”地震雲”と思われる雲を

確認していました。

通称でろっこつ雲。

 

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波状になった雲で、見た目がろっ骨のように

みえることから、そう呼んでいる人もいる

ようです。一般的に雲が収束する方向が

震源地になることが多いと言われています。

 

人も変化を感じ取っていたようで、西日本で

耳鳴りや耳圧を感じていた人も結構いる

みたいです。

 

闇雲に不安を煽っても仕方がないんですが、

地下で起こっている変化が地表に影響を

及ぼすことは不思議ではないので、前兆を

知っていることはマイナスにはならないですよね。

 

とはいえ、職場など自宅から離れた場所に

いれば尚更、リストにあるような現象を見たり、

聞いたりしたら、心構えをして早めの帰宅に

務めたり、家族との連絡を密にしたり、

何かの対策をしておくのが良いと。

 

自然の営みは嘘がないですね・・・